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令和六年五月三、四日
本年も、最高のお天気の下、威勢の良いだんじりの太鼓の音が響き渡り、引きだんじりは、勢いよく海へと飛び込んでいきます。
この日、初めて沼島に来られた方は、「クレイジーで度量の深いお祭り。沼島はド本質を残して、形にとらわれない印象でした」と話していらっしゃいました。
令和六年十一月二、三日
秋の台風を心配した秋祭り。
宵宮は土砂降りでお天気を心配しましたが、翌日の本宮は一転のお天気。御神輿も美しく輝きを増しておりました。
鳥居前で行われたご奉納の音楽イベントも島内外から見に来られ、出演者、観客の笑顔と、綺麗な夕陽と共に終わりを迎えた良いお祭りの日となりました。
令和六年一月一日
コロナ禍を三年間務めて下さった五名の総代さんが退かれ、新たに、南区浅山保さん、中区伊藤昭二さん、北区小泉正己さん、東区瀨川正次さん、泊区吉田利夫さんが宮総代としてお勤めくださっています。
令和六年一月一日
コロナ禍を三年間務めて下さった五名の総代さんが退かれ、新たに、南区浅山保さん、中区伊藤昭二さん、北区小泉正己さん、東区瀨川正次さん、泊区吉田利夫さんが宮総代としてお勤めくださっています。
令和六年六月三十日
それぞれの人々の無病息災を願う夏越の大祓(なごしのおおはらえ)。
今年は島中の皆さんにご案内を配らせていただき、人形に日々の罪穢れをうつして、自分の代わりに焚き上げをして海に流して清めました。
当日も雨の中、沢山の方がご参拝され、大祓いを上げ、清祓をして新たな半年をお迎えになりました。
令和六年十一月二十三日
本来はお米の収穫に感謝するお祭りですが、現在では、勤労感謝の日となっているように、人々の労働に感謝しつつ、神様の恵みに感謝するお祭りです。
沼島八幡神社でも、沼島でとれた魚介類、野菜などをお供えいただき、ご参拝の皆さんで分けて、神様と共に島の恵みをいただきました。
文責 八幡神社 宮司 市原愛
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